錫粉蒔絵で菓子皿を作ろう


「蒔絵」は、漆を使った工芸の一つです。
漆で文様を描き、それが乾かないうちに金銀などの金属の粉を付着させます。
粉を蒔きつけて文様を表すので「まきえ」と呼ばれ、この技法は奈良時代にまで遡ることができると言われています。

くらしずくのワークショップでは、あらかじめ仕上げた摺漆の皿に漆で好きな文様を描き、錫粉蒔絵を施します。
千年以上も続く日本の工芸・蒔絵を、カジュアルに楽しんでみませんか?

※ワークショップで使うお皿は、上記写真のフラットなタイプになります。

日程

①10月19日(土)13:30〜14:30
②10月20日(日)13:30〜14:30
(各回 所要時間 約60分)

講師

水野谷 八重(漆作家)

【プロフィール】
東北芸術工科大学美術科工芸コース漆芸専攻卒
卒業後は都内を中心にギャラリーやデパートで展示を行う
2008年に千葉県長柄町に移住
各地で金継ぎワークショップを行う
2021年4月より自宅ギャラリーstudio&gallery VINTONで本格的な金継ぎ教室をスタート


web site: http://urushi.blogspot.com/
instagram: @yaemizunoya/

参加費

4,500円(完成品の送料込)

定員

各回8名(事前予約制・先着申し込み順)

動画

水野谷八重さんインタビュー

持ち物・備考

◯ワークショップ後、一旦器を預かり、仕上げ作業をして後日郵送でお返しします。

キャンセルについて

やむをえずキャンセルをされる場合は、ワークショップ開催前日までにご連絡をお願いいたします(ご連絡のない場合、返金対応はできません)。
キャンセルの際には、以下の情報をメールにてお知らせください
 ・ご購入者のお名前
 ・注文番号(0から始まる12桁の文字列)

お申込み

お申し込みは9月10日(火)A.M.10:00から開始します。

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